バイヤステープを使ったポットマット☆

母のリクエストでポットマットを作りました☆

薄くて見えにくいですが…

母は調理師をしているので、ミトンやカトラリーなど、料理関係のモチーフを刺繍しています。

チェックの生地に格子の柄を刺繍するのは角度を合わせるのが難しくて、てこずりました。

タッチペンをまだ使いこなしていないので、中央のみ合わせましたが角度は目分量で調節しました。

なんとかチェック柄のライン状に格子の線が合いましたが、もっときっちり合わせるやり方があるのではないかと思います。

バイヤステープを挟み込んで両面一発で仕上げようとしたので、カーブはひと針ひと針ゆーっくり慎重に進めました。

が、裏は落としちゃったところがいくつかあって手縫いをしたので、結局、片方ずつ縫った方が良かったかな？と(^_^;)

裏面は母のイメージカラーの紫の花柄で。

ガラスポットを置きたいそうなので、うちにあったものを置いてみるとぴったりでした(^^)

でも、使う時は茶葉やお湯を入れるので蓋を置けた方がいいかと思い、ふたつ目は少し長めに作りました。

こちら①とこちら②で作ったベビーキルトのあまり生地を使いきれました(*^^*)

今回は片面ずつバイヤステープで包み、片面は落としミシンにしたくてまち針打ちまくりました。

四隅は結局手縫いで閉じなければいけないので、全部ミシンで仕上げるのは難しいですね。

ホントはひとつめのポットマットを「調節式バインダー」押さえを使って仕上げたかったのですが、生地の間にキルト芯ではなくドミット芯を挟んでみたので厚すぎて入らなくなってしまいました。

押さえも使いこなすには練習が必要ですね。

ちなみに裏生地も同じmoda fabricです。

蓋を置いた感じも良さそうなサイズ感でした。

母に手作りのものを送ることはあまりなく、祖母が洋裁上手で、母はたくさんのハンドメイド品を見てきたので、今回のプレゼントを気に入ってもらえるかドキドキします(*^^*)