ミシン刺繍のサンプラー☆
先日、ブラザーのハートステッチズで開催された「刺しゅうの入った作品コンテスト」の最終選考の結果発表がありました(^^)
残念ながら入選はしませんでしたが、作品のサイト掲載を予定していただいているようです☆
ありがたいお話しです(*^^*)
この作品コンテストへの応募にあたり、年末年始に刺しゅうデータのサンプラーを作っていたのですが、刺しゅうが終わってから放置していて、やっと形にすることができました。
応募基準にそった刺しゅうデータを指定糸で刺繍したので、キャラクター物は入っていません。
(キャラクターver.は後日、別に作りました)
今回、刺しゅうを隙間なく詰め込んだレイアウトにしたので、しっかり刺繍下地を貼り、仕上げのアイロンもかけましたが生地がうねってしまっていますね。
裏側は、modaのジェリーロールをベビーキルトに使ったもののあまりです。
これでやっとジェリーロールを1つ使い切れました(^^)
ベビーキルト×2枚とポットマットと今回のマットに変身しました。
コスパ良すぎ!
ふちどりに調節式バインダー押えを使ってみたのですが、使い方を間違っていました。
ズレるので相性が悪いのかなぁ…と思っていたら、押さえの左端にバイヤステープ の左端を挟みこまなければいけなかったようです。
正しい使い方は完成後に気がついたので、カーブは特に縫い目を落としそうになったり…
生地がよれたりしてしまいました。
テープを引っ張りながらジグザグの縫い目で縫ったので、端もヨレヨレになった気がします💧
今回の失敗は、キャラクターデータの生地の仕上げに活かしたいと思います。
庭遊びに使う日除けテントに敷いてみましたが、この後、室内用のプレイマットになりました(^^)
最後に長くなりますが、日々の思いを…
約2ヶ月前から長男(7才)の学校がコロナの影響で休校になり、今まで、休校期間中の始業式決行、休校延長から分散登校での再開、再度休校延長、分散登校再開…と予定がコロコロ変わって、現場の混乱が伺えます。
先生方は精一杯頑張ってくださっていて感謝の思いでいっぱいなのですが、一つ気になったことが…
学校とのやりとりが時代遅れすぎ!
市中感染が発生していて外出自粛中なのに親が学校に出向いて新学年の名札やプリントを受け取らなければならなかったり、
緊急事態宣言が出ているのにトマトの鉢と苗を受け取りに行かなければいけなかったり、
クラスター発生中なのにトマトの支柱と追加のプリントを受け取りに行かなければいけなかったり…
今必要ですか?
他の受け渡し方法ないですか?
と感じることが何度もありました。
私が警戒しすぎでしょうか?
次男(5才)の通っている園では、必要書類は郵送して下さって、園のサイトやメール、電話など非接触型の連絡手段をとって下さっています。
小学校にプリント類の郵送のお願いをしたらやんわりと断られ、指定時間に行ってみると、生徒の人数が多い分、受け渡しの際に密ができやすく感じました。
また、1人で留守番のできない未就学児がいる家庭では、子供連れで行かなければならないので(実際何組もいました)親の負担が大きく感じました。
(少し前の我が家ですが、長女を抱っこ紐で抱えながら、手を振りほどき飛び出そうとする長男の腕を握りしめ、片手で次男の乗ったベビーカーを押しながら坂道や段差を乗り越えて、ひと1人分の幅もないような車道脇の白線内を進んだ苦行を思い出しましたσ(^_^;)雨じゃなかったのが救いですが、トイレを訴えられパニックになりました。)
今回だと、プリントは学校メール添付やサイトからのダウンロードにして、できない家庭のみ受け渡しにすればいいし、
支柱がなければ家にあるもので代用して工夫することを学ぶ機会にすればいいし、
特に急ぎの必要性を感じなかったので、色々考えてモヤモヤしてしまいました。
いつもなら現状に不満を持たないタイプなのですが、コロナに関しては敏感になります。
感染経路不明の事例が発生しているのに、安全が確認されたため学校再開するという説明には矛盾を感じますし、感染症専門の医療従事者が感染している中、予防法がはっきりせず、治療薬がないのにどうやって子どもたちを守ればいいのか…
うちは基礎疾患のある子どもと大人、幼児と高齢者のいる家族なので、命がかかっていると思うと自分たちで家族を守らなければ!との思いが強くなってしまいます。