仮置きマスクケース☆
作ったままブログにあげていないものが溜まりまくっているのですが、連続でアップしたマスク記事つながりでマスクケースを先に投稿します(^^)
外食時に外したマスクの仮置きとして良さそう!と思い、3人の子ども用に作りました☆
うねうねごろごろというサイトにある仮置きマスクケースの型紙を使わせてもらいました。
(↑とっても有名なサイトなのでハンドメイドをされる方ならご存知かと思いますが、たくさんのレシピを公開されていてとっても凄いんです☆)
今回は長男(8才)と次男(6才)の分を同じ生地、同じ刺しゅうで作ったので速度比較を☆
すみっこぐらしのしろくまさん。
私の使っているミシンbrotherのInnovis VF1では、刺繍の最高速度が3段階(350spm.600spm.1050spm)から選べます。
spmとは1分間の針数で、数が大きいほど早くなり、生地の厚みや糸の種類によって使い分けます。
今回はオックス生地に刺しゅう下地をつけて、指定糸のウルトラポスを使っているので、どの速度でも大丈夫です!
速度によって図案に影響があるか比較してみました。
左のしろくまさんが1050spmで、右が600spmです。
パッと見変わりませんが、細かいことを言うと、ふろしきさんの顔と©️の丸の部分がイビツかな?と感じますが、顔を寄せてじっくり見比べるものではないので私は気になりませんでした。
なのでこれからは気兼ねなく最高速度で酷使したいと思います(^^)
こちらはフジックスのラメ糸Sparkle Lame(スパークルラメ)の109を使って飾り模様を縫いました。
送り歯が横にも動いてくれるので、通常の模様縫いよりも大きなモチーフが縫えます☆
速度は低速で、刺しゅう下地も貼って縫いましたが失敗したところが何ヶ所か…💧
下糸の強さ?もうちょっと練習してみます。
今回は雪の結晶の抜けているところを手縫いで仕上げました。
〈追記〉
後日メーカーの方に相談してみたところ、下糸を刺繍用で縫ってみたらどうかとアドバイスいただきました。
(今回は普通地用のミシン糸#60を使いました)
後日、試してみたいと思います。
〈内側〉
〈表〉
表は人気のあの柄です(^^)
名前も漢字が合うかと、刺繍してみました。
子どもたちはまだ習っていないので読めないかと思いましたが、自分の名前は特別なのか「これは○○って読むんでしょ?意味は○○よね?」と理解していて驚きでした(^^)