ダブル袖Tシャツの仕上げ☆
ダブル袖Tシャツの仕上げをしました☆
うちではミシンをダイニングテーブルに出して使っているので、同時稼働できる台数は多くて二台。
普段は一台使うごとに出し入れしています。
フットコントローラーやコンセントの差し替え、ミシンのカバーの付け外し、テーブルまでの移動(重い!)が大変ですが、子どもたちの様子をみながらできる環境を優先した結果、このスタイルに落ち着きました(*^^*)
なので子ども服を作る手順としては、
1.ふらっとろっくで裾の始末
2.ロックミシンで縫い合わせ
3.家庭用ミシンで直線縫い(タグ付けや縫い代を倒す)
の順番でミシンを入れ替えています。
ただ、切り替えのデザインや布帛とニット使いのものになると、縫い合わせた後にカバーステッチが必要になったり、直線縫い+ロックの始末だったりで何度も入れ替えなければいけなくなります(> <)
今回のTシャツは見頃切り替え部分のステッチはあってもなくてもいいとのことだったので省きました(初!)
ニットの直線縫いは生地がうねってしまう事が多いので、なくてもいいのは助かります(^^)
ロックがメインだったので、ミシンの入れ替えも最小限で済み、生地の裁断後は20分くらいで出来上がりました。
↑その間長女(1才)にご飯をあげながらだったので、改めてロックミシンのスピードに感激!
その後、離乳食の片付け、お薬をあげたり大人の昼食の用意と片付けをして、オムツを替えたり授乳したりしていると、幼稚園組のお迎え時間になりました(^^)
みんなのおやつを用意したり、園のプリントや提出物をさばいて、お弁当箱と水筒を洗って、みんなでおしゃべりしていると…
奇跡的に3人同時にお昼寝をし始めてくれたので、夜ご飯の用意までの10分間、自由時間ができました☆
最後にタグ付けと袖&裾の縫い代を倒して完成!夜中に持ち越さずにできました(^^)
縫い合わせ部分もズレが少なくなってきました(*^^*)
でもなんかカバステがつってる?
糸と糸の間が盛り上がってるし、引っ張っても伸びない気がします…
糸調子の設定はちょっとでもいじると大変!とネットで見たので購入時から怖くて触れないのですが、調節した方が良さそうです(・・;)