梅干しの箱でトレイ作り☆
毎年 お中元でおそうめんをいただくたびに、桐箱の使い道はないかなぁ…と考えていました。
スタンプのケースにするには浅くて、小物入れとしては細長いので、いい案が浮かばず…
今回は梅干しが入っていた箱を利用して、お裁縫トレイを作りました☆
素麺の箱と比べると、深さが少しあり、長さが控えめなので 刺繍糸を収納するのにぴったりサイズです(^^)
ミシンをする時も、ハサミやまち針、目打ちやとじ針などを置いておくスペースに良さそうです(*^^*)
もともとは梅干しが一粒ずつ個別包装されていて、このような仕切り付きでした↓
裏側が上底になっていたので、仕切りを分解して裏に貼り付けて たいらにしました。
そこに、厚紙に布を貼り付けたものを取り付けています。
側面には飾りのハンドルを付けました☆
セリアで1つ100円!
ネジも何種類かついているのでぴったりのものが入っていましたよ(^^)
このハンドルをつけるのが大変で、キリのようなもので少しずつ穴を拡張していき、ネジがギリギリ入るサイズだったので、とめる時に手を真っ赤にしながら回して付けました💧
後で夫に苦労を伝えると「電動工具を使えばすぐなのに、言ってくれれば〜」と💦
また作ることがあれば、お願いしようと思います。
あとは側面と内側に生地を貼り付けただけなのですが、選んだ生地がオックスで 少し厚手すぎました💧
カルトナージュなどはしたことがないのでコツなどもわからず、綺麗に仕上げるのが難しかったです(><)
brotherのハートステッチズの刺繍データを使用した「刺しゅうの入った作品のコンテスト」に応募しようと思いつき、内側には刺繍とボビンワークでデコレーションしてみました(^^)
子どもたちを寝かしつけた後の数時間しかなく、締め切りギリギリで仕上がりました。
ボビンワークは一発勝負でしたが、縫い目のアラも いい思い出になりそうです(*^^*)