In The Hoop刺しゅうでイースターエッグ作り☆
うちの子どもたちはキリスト教保育の園に通っているので、毎年イースター礼拝の後にエッグハントをさせてもらっています(^^)
食育にもこだわっている園で、普段の食事はオーガニック食材を使っていたり、イースターハントの卵も親鶏の飼料に飼料米を使った、黄身の白い卵で作ってくれていました。
カラフルな紙に包まれたたまごを探して大喜びの後は、ゆで卵が苦手な次男(5才)も美味しくいただいていました☆
新型コロナウイルスの影響で今年は大規模な礼拝やイベントが中止になっていますが、改めて、今までイベントの用意をしてくださっていた調理の方や先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
今年のエッグハントは自宅でしました。
興味のあったインザフープ刺しゅうのUSBをブラザー取り扱い店で購入して作ってみたかったので、初めての作品にイースターエッグを選びました(^^)
インザフープ刺しゅうとは、ミシンの刺繍機能や刺繍枠を使って作品を作る技法です。
刺しゅう枠の中でファスナー付けや縫い合わせをして作品のほとんどを完成させるので、順番どおりに進めていけば技術がなくても作品が作れます(^^)
今回はアレンジしてアルファベット刺繍を追加、刺繍糸と生地の変更をしました。
指定では両面フェルト生地ですが、手持ちにフェルトがあまりなかったので、片面はフェルト、片面はシーチングくらいの厚さのカットクロスを使いました。
仕上げの穴あけ
100均で買ったポンチの4mmがぴったりそうでしたが、金づちでトントンしても全然あかず…(^_^;)
穴あけパンチを使ってみると、簡単にあきますが、サイズが大きすぎて糸も切ってしまいました。
結局、目打ちでグリグリと押し広げるような形で開けるしかありませんでした💧
アルファベット刺繍を入れるときの角度や位置の調節が難しくてほとんどズレてしまいましたが、表布と裏布で挟んで仕上げるので、裏面から縫いあとが見えずにきれいに仕上がりました。
In The Hoop刺しゅう
おうち時間をとっても楽しく過ごせますよ(*^^*)