ハンカチでアンの木立体マスク☆
コロナで約3ヶ月ほど外出自粛生活をして、子どもたちの園と学校が再開して1ヶ月程たちました。
学校ではマスク着用や毎日の検温、設置されたアクリル板、先生のフェイスシールドなど、いろいろな対策をしてくれています。
子どもたちはやっと生活環境の変化に慣れてきたかな…と感じだしたところですが、もう終業式の準備が始まりました💦
絵の具道具や鍵盤ハーモニカなどを持ち帰り、夏休み中の登校日(コロナで休みだった分、授業の遅れを取り戻すために登校日があります)や運動会縮小についてお知らせがあり、これからはじめて担任の先生とお話しできる個別懇談が予定されているのですが…
通級指導教室の利用を相談しているのでバタバタしています。
そんなタイミングで令和2年7月豪雨の臨時休校が続きました。
外出できない休みが多いので、子どもたちが家の中で暴れるのも仕方がないとは思いつつ…
うるさいもんはうるさいし、危ないことをやらかす達人すぎて怒鳴る回数が増えている気がします(^_^;)
そして突然の休みで米が減る!
食材は週一で届けてもらっているので、ストック分の減りが早すぎてテイクアウトの利用が増えています💦
いろんなゴタゴタの中、隙をみて作ったのがハンカチリメイクマスクです(^^)
パターンは全てアンの木立体マスクを使用しています。
サイズ:(上)レディースM (下)メンズ
リボン刺繍が綺麗な生地ですが、刺繍がハンカチのすみっこすぎて苦戦しました。
縫い代をとれるギリギリで裁断できてほっとしています。
一つは長男(7才)の学校用に名前をミシン刺繍で入れました。
サイズ:メンズ
裏の柄が透けるくらい薄い生地なので、息がしやすそうです。
サイズ:レディースM
こちらは長男と次男(5才)用なのでミシン刺繍で名前を入れました。
すごく薄い生地ですが、刺繍下地のおかげで穴が開かずにすみました(^^)
サイズ:メンズ
こちらのみダブルガーゼのハンカチだったので、ほかのハンカチと比べると厚みがありかなり縫いやすかったです☆
ダブルガーゼが厚く感じるほど薄い生地のハンカチですが、ミシンで縫いやすくするために「スズランテープ」と書かれたポンポンを作る時に使うビニール紐と一緒に縫いました。
薄い生地を縫うときのコツはいろいろあるようですが、今回のビニール紐と一緒に縫い合わせるやり方だと針板が透けて見やすく、布端の返し縫いで生地が下に入り込むことなく縫えました。
ギリギリでも大丈夫!
縫い終わったらピリッと割いて外せます。
アンの木の立体マスクパターンのサイズはキッズ、ジュニア、レディーズM、レディースL、メンズの5サイズあります。
今回は私の母用にメンズサイズ、長男用にレディースMを作りましたが、私と長男が試着したところ、どれも小さめに感じました。
(2人とも顔の大きさには自信があります!(^_^;))
母からは小池都知事のマスクの大きさをリクエストされていたので、ちょっと物足りないかな?
もうちょっとサイズの大きなものをリベンジしたいと思います。