スイムキャップ作り②☆
夏休み初日はいい天気だったので3人の子どもたち(7才、5才、2才)はお庭で水遊びをしました。
日差しが強くて頭の暑さが気になったので、UV加工の2way(水着・レオタード)生地でスイムキャップを作りました☆
長女(2才)用は今シーズン作ったばかりですが、数年後に入園したら園用に名前入りのものが必要になるので一緒に作りました(^^)
(名前は載せていませんが、反対側に刺繍しています)
2way生地にミシン刺繍をするのははじめてです。
よれたり針穴が開くかな…と心配しましたが、2way生地は思ったより丈夫なようで大丈夫でした(^^)
2way生地がどのくらいの温度でアイロンしていいのかわからなかったので、刺繍用接着芯を接着せずに作っています。
刺繍枠に刺繍用接着芯を張って、その上に2way生地を乗せて、ずれないようにマスキングテープでとめて刺繍しました。
ハイビスカスとカヌーは普通の“刺しゅう用接着芯”を使用しています。
仕上がり後に接着芯を外すと、細かい部分が引っ張られて伸びてしまい、少しヨレが気になりました。
アンカーは刺しゅうの入った作品コンテストの参加賞でいただいた“刺しゅう用水溶性シート 不織布タイプ”を使ってみました。
不織布タイプは水にくぐらせただけですぐに溶けてビックリしました!
仕上がりがちょっと硬めに感じましたが、糸がしっかり詰まったデザインだからかもしれません。
あと、左下の一部に刺繍のズレが出てしまいました。
今回はどれも生地の下に刺繍下地を張りましたが、生地の上下を水溶性シートで挟み込んだほうがよかったかもしれません。
こちらのアンカーは、長男が色を選んでくれました(^^)
デフォはこちら↓
色を変えるだけでイメージがガラッと変わるので楽しいです♪
ブラザーから販売されている刺しゅう用の接着芯は全部で3種類あり、今回試してはいませんが刺しゅう用水溶性シートL(半透明のラップのようなシート)も伸縮性のある生地に向いているようです。
次はそちらのシートを使ってみたいと思います。